YouTubeチャンネルを丸一年放置したらアナリティクスはこんな感じになる

こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。

私が動画を投稿しているYouTubeチャンネル「エンのDIYアクアポニックスと水耕栽培」の登録者数が、2023年1月に7000人に到達しました。

エン

登録してくれた皆さん、ありがとうございます!

顔出し無し・声出し無しという制約の中でしたが、嬉しいことにコメントもたくさんいただき感謝感謝です。

さて、そんなYouTubeチャンネルなのですが、動画の投稿がここ1年ほど止まってしまっています。

勤めていた会社を辞めて職業訓練校へ通い始めたことや、子供と遊ぶ時間が増えてプライベートが充実したこと、ざっくり言うと忙しくなったことが理由なのですが、一度動画投稿を中断してしまうと再開するのがなかなか面倒に。

いくつか動画用の素材は撮ってあるのですが、とにかく編集するモチベーションが湧かないのでストックが溜まる一方といった状況。うーんどうしよう・・

収益や登録者数の変化は?

さて本題。YouTubeの投稿を丸1年サボって放置するとどうなるのかですが、巷で噂されているような、チャンネルの収益化停止といったことはありません

ただ、収益に関して言えばインプレッション数が減ったことで視聴回数が減り、その結果収益額も減っています。ざっと半額くらいになっちゃいました。

あまり投稿していないチャンネルの動画はユーザーにも表示されにくくなっていく、ということでしょうか?

また、チャンネル登録者数の変動については年間でプラス100人くらいと、微増でした。

過去の動画が仕事をして新規登録者を増やしてくれている一方で、「この人全然投稿しないから登録解除しちゃえー」という動きも見て取れます。

このあたりは動画のジャンルやターゲット層にもよりけりなので一概には言えませんが、ストック型のコンテンツをたくさん作っておくと、放置していても登録者はある程度維持できると言われているのでそれが効いているのかな?と考えています。

今年は声アリ動画に挑戦するぞ

アクアポニックスや水耕栽培などの栽培系動画を中心に投稿して、はや6年目。一年間休止して思ったのは、そろそろ一周回った感もあるので、ジャンルは大きくは変えずに、声アリ動画を投稿していこうかなぁということ。

テロップだけでは伝えるのに限界があるなと感じていたので、音声解説を入れながら新たな世界を目指します。また、アクアポニックスの装置も放置気味なので、動画投稿を機に設備を一新しようか思案中。

職業訓練校で学んでいる電気やシーケンス制御の知識をふんだんに使い、近未来型ICTアクアポニックスを構築してやるぜーと脳内では意気込んでいるのですが、面倒くささが勝ってしまいついつい後回しになっております。