電源ケーブルをL字型にしたら断線の心配が消えて見た目もスマートに

こんにちは、トリプルモニタで快適にパソコンライフを送っているエン(@en_aquaponics)です。
さて本日は電源ケーブル
パソコンの電源が急に落ちることが増えてきて、そろそろイカれてきてそうな電源ユニットを大容量タイプに交換したのですが、ついでに電源ケーブルを「L字タイプ」に更新したのですがなかなかいいのでシェア。

通常タイプを使っていて無理にグニョっとひねっている方は、是非L字タイプへの買い換えをオススメします。

電源コードが悲鳴を上げるビフォー


私は机の上にPC本体を置いていて、以前はこのように電源タップへ向けてグニョっと折り返していました。


グニョっとを別角度から。
たぶんこうなることを想定してメーカーも太く作っているんでしょうが、中で断線しているかどうかなんて素人にはわかりませんし、なにより美しくないですね。

探せばあった!L字電源コード


「L字になっている電源ケーブルがあればいいのになぁ」
などと思いながら検索すると、しっかりありました。
私が知らなかっただけだったようです。


取り出してみると、きっちりL字になっていました。
右に曲がっているバージョンと左に曲がっているバージョンがありますので、買う時によく確認しましょう。
では早速取り付けてみます。

シュッとしたアフター


こんな感じにスッと自然に折れてくれているので、断線の心配をせずに済むようになりました。
見た目もスマートですし、グニョっとなった電源コードを見るのがイヤだなーという方にはオススメですよー。

電源まわりはけっこう大事

私も初めてBTOパソコンを買った時にお店の人に教えてもらったのですが、電源まわりって結構重要。

特に、グラフィックスボードを大出力のものに交換した時なんかは、合わせて電源ユニットも大容量のものに交換してあげるといいと思います。

玄人志向の80Plus850W電源

現在使っている電源ユニット。

大容量・高品質・低価格と3拍子揃った玄人志向の人気商品。

MSI GTX-1660 SUPER AERO

3万円で数年前のハイエンドモデル並みのスペック、おまけにショートサイズでクリアランスも阻害しないスーパー優等生。

ディスプレイ出力も3つ備わっていて、これひとつでトリプルモニタ環境が構築できます。

オススメ。

電源ケーブル L字タイプ

当記事を参照。