ニジゲンノモリ、無料でどこまで楽しめるか検証してみた。

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こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。
淡路島にあるニジゲンノモリ、ご存知でしょうか?

関西圏ではCMが頻繁に流れていて、鬼滅の刃とかドラゴンクエストとかゴジラとか、人気のアニメやキャラクターをテーマにした公園?テーマパーク?みたいな印象を持つ方が多いと思います。

公園自体は無料で楽しめる


まず多くの方が勘違いしているのですが、ニジゲンノモリ自体はガチガチに有料です。
ただ、ニジゲンノモリのある淡路島公園自体は無料です。
無料のでっかい淡路島公園の一部をニジゲンノモリが間借りして商売している、そんなイメージでいいと思います。


大きな駐車場も無料で、綺麗なトイレも無料。
この整備されたでっかい芝生広場も当然無料。
フリスビーとかしたくなります。


芝生の脇は歩道が整備されており、ウォーキングやランニングに最適。
繰り返しますが、ここは淡路島公園であり、駐車料金も入園料も無料です。

無料公園の中にニジゲンノモリという有料のブースが点在するイメージ


そんな無料の公園の中に、ちょくちょくニジゲンノモリのブースが点在しています。
一番最初に遭遇するのは有名なドラゴンクエストのアトラクション。
これも芝生広場のすぐ目の前にあります。
入るのには当然、お金を払う必要があります。


こちらも有名なゴジラのジップライン。
無料の公園ゾーンからもこうして迫力あるオブジェを見ることができます。

無料の遊具ゾーンもクオリティ高し


幼児用の遊具もしっかり整備されていて、年齢ごとにゾーンが分かれています。
ここは1歳〜3歳までの小さい子ゾーン。


少し大きい子用の複合遊具もあります。
ゴジラの背中がちょっと見えていますね。


滑り台。
よく見るとクレヨンしんちゃんのオブジェがあります。
奥にニジゲンノモリのクレヨンしんちゃんゾーンがあるので、そこへの導線として設置しているんでしょうね。


小さい子ゾーンだけでなく


小学生くらいになっても十分楽しめるような難易度のものも揃っています。
繰り返しますが、これらは全て無料
敷地自体がとにかく広く、歩くだけでもいい感じに疲れて半日くらいは遊べます。

まとめ:誘惑を断ち切れば無料で楽しめるぞ

ということで、無料でもそこそこ楽しめるニジゲンノモリ(淡路島公園)なのですが、結局私もこの後、クレヨンしんちゃんのアトラクションにお金を使うことになり、有料のトゥクトゥクにも乗ることになったのです。

「有料ゾーンの手前で引き返したったらええねん。」

などと、はじめは考えていました。
ただ、無料の公園内にあるクレヨンしんちゃんのオブジェがなかなかクセモノで、ついつい一緒に記念撮影をしちゃうんですよね。
子供も楽しそうだし。

するとどんどん公園の奥に進み、面白そうなアトラクションをチラチラ見せられ最終的には、

まぁ、せっかく来たんやしえっか♪

といった感じにチケットを買ってしまうのです。

ニジゲンノモリ、オソルベシ・・。