こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。
段ボールゴミってけっこう出ますよね。
うちでも、Amazon箱やおむつの箱、ビールや飲料のケースに使われてる段ボールがどんどん溜まっていきます。
そしてこの段ボールゴミ、なんせ捨てるのが大変で面倒くさい・・。
毎回、ヒモで十時に縛ってまとめているのですが、手間がかかる上に失敗してバサバサっと崩壊するとかなりメンタルをやられます・・。
何かいい案は無いかなぁと調べていると、ハンディラップなるものが存在し、段ボールをまとめるのに大活躍するとのこと。
かなり作業性がアップするようなので私も早速買ってみました。
山善のハンディラップ
これがハンディラップ。
持ち手が付いていて、対象物をラップでぐるぐる巻きにしてカチカチに固めてしまうアイテムです。
決して人には使わないように。
古新聞をまとめるのを想定しているのでしょうか。
確かに幅がそこまで広く無いので、段ボールに使うには少し心細いかもですね。
ぐるぐるしてみた
材質は、なんてことの無い普通のラップって感じです。
ビーーっと引っ張って・・
後はひたすらグルグル!
段ボールは立てるとやりやすかったです。
少し段ボールを縛りながら、締めながら巻いていくのがコツで、ケチケチせずに「これでもか!」というくらいたくさん使うのがポイントでしょうか。
ラップの結束力はかなり強い
こうしてカチカチにまとめてみると、ラップの拘束具合に驚かされます。
私は大きめの段ボールを一気にまとめてしまいましたが、小さいいくつかの塊にしてハンディラップでまとめてから全体をあらためてまとめる。という方が作業効率が良いと思います。
バラバラっとなるとかなり萎えますからね・・。
古新聞やお皿をまとめるのにもいいかも
と、いうわけで導入したハンディラップですがかなり良いです。
古新聞はもちろん、引越しの時にお皿などの割れ物をまとめておくのにも活躍しそう。
とりあえずグルグル巻きにして固定したいものは片っ端からやってみると新たな発見があるかもしれませんね。
面白そうだな!と思った方は一度使ってみることをオススメします。