【ホイール掃除】最強の使い捨てウエス「ワイプオール」は水だけでピカピカにできて耐久性もあるのでクルマに常備しておくと便利

ご訪問ありがとうございます。
最近、コンパクトカーからヴェルファイアに乗り換えたエン(@en_aquaponics)です。
さて本日は、ホイールの清掃。
ホイールってけっこう頑固な汚れが付着しているイメージですが、今回は強い洗剤などは使わずに、ワイプオールと水だけで綺麗にしていきます。

様々な現場で使われるワイプオール


ワイプオール、ご存知でしょうか?
食品の加工現場や病院などでも広く使われている、布と紙の中間の素材の使い捨てウエスで、目の細かさやケバ立ちの少なさが特徴。
ロードバイクやクロスバイクに乗っている方なら、整備に重宝しているのではないでしょうか?
今回はこのワイプオールを使って、水だけでヴェルファイアのホイールを綺麗にしていこうと思います。


水道水を少し垂らしてみましたが、ご覧の通り吸水性がとても高いワイプオール。
そのままだと少し大きいので、半分に切って使うと扱いやすいです。


遠目だと綺麗に見えるヴェルファイアの18インチ純正ホイールも、近くで見ると汚れが溜まっていました。
水を含んだワイプオールで拭き取ると・・・


おぉ、めっちゃ汚れてる。
私は素手ですが、使い捨てのゴム手袋を装着して作業した方がいいかも。
また、水はしっかり含ませてから、固く絞って使う方が汚れがよく取れます。


スマホのカメラで適当に撮っただけの写真なので少しわかりづらいですが、かなりピカピカになります。
繰り返しますが、洗剤は使わずに水とワイプオールだけ。
※ホイール内部は汚れがヒドかったので今回は清掃していません。表面だけです。


薄いので、細かい溝までゴシゴシ入ります。
また、ケバ立ちも破れも無く、耐久性がめちゃくちゃ高い。
食品工場や介護の現場で使われるくらいなので、衛生的かつ高耐久であることはわかっていたのですがこれには驚きました。


100均のウェットティッシュならボロボロになりますし、洗車用のタオルだとスポークの細かいところには手が入らず汚れが残ったりします。
その両方の欠点を補ってくれているワイプオールはすごい。

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まとめ

ホイールは地面にも近かったりブレーキダストが出たりと汚れ方が特殊な場所。
私もそうなのですが、ボディや窓ガラスと一緒にはしたくないから、高性能な使い捨ての布で拭きたいなーという方にはワイプオールは超オススメ。


ボディにも、洗車をしてからの仕上げ拭きで使えてかなり万能です。