こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。
先日、淡路島へ旅行へ行った時に入った海鮮料理きとらがなかなか良かったので紹介。
淡路島に3店舗展開していて、料理はもちろんのこと、広い座敷席も魅力です。
今回私が訪れたのはきとら津名店。
津名一宮インターからもアクセスしやすく、観光客で賑わっていました。
はっきり言って、価格自体はちょっと高め。
淡路島の地魚と地酒を安く提供している路地裏の隠れた名店とかではないです。
そういうお店、知りたいし行きたい。
座敷席がかなり豊富
ちょうど店に入ったタイミングで子供が寝てしまったので、座敷席で寝かせれたのはとても助かりました。
テーブル席だとこうはいかないですからね。
きとらは座敷席が充実しているので、小さな子供がいる家庭なら良いと思います。
生魚が食べれないよーという方も、普通に鶏の唐揚げ定食とかあるので大丈夫。
でもやっぱりお造り食べてほしいな!
とはいえやっぱりメインは魚。
私はお造り定食をいただきましたが、どれも新鮮で美味しかったです。
クーラーの効いた座敷席で飲む生ビール(大)も最高。
夫婦で車の免許を持っているとこういう時いいですねー。
いくら軍艦は高かった
娘が注文したいくらの握り、めっちゃ綺麗で美味しそうですが実はこのお店で一番高い料理でした。
お値段なんと5貫で2980円。
娘はお金の概念もまだよくわからないので、当然食べたい(というか唯一食べれる)いくら軍艦を注文。
せっかくの旅行だし、食べたいものを食べさせてあげよう!
という建前の綺麗ごとを優先して恰好をつけて注文したのですが、1500円のお造り定食を食べる私は娘のいくらが気になってしかたがありません。
我慢できなくなり、「1粒でいいから食べさせて!」と懇願しましたが、「ダメ」と一蹴。
お金の概念がわからない小さな子供からしたら、人の注文したものを横取りしようとして意地汚いやつめと思っていることでしょう。
自分も注文すればいいのに、と思っていることでしょう。
娘よ、お金の概念がわかり始めた頃にこの記事を寝る前に読み聞かせして金融教育の教材にしてやるから楽しみにしておきなさい。
良さげなお店を探すのが面倒だし座敷でくつろぎたいよーって方にはうってつけのお店なので是非どうぞー。
ではでは。