こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。
以前から興味のあった、スパイスカレー作りに挑戦してみました。
こじらせおじさん道を極めるぞ。
基本のスパイスは4種類だけらしい
色々調べてみると、どうやらスパイスはこの4種類さえ揃えればいとのこと。
こういうチャレンジするにあたっての最小構成を知れるようになったのはインターネットの功績ですね、よくわからないパッケージ商品を買わされることも少なくなりました。
ちなみに参考にしたのはこちらのブログ↓
いつもスーパーのスパイスコーナーの棚を見て「誰がこんなん買うねん」って思っていた私ですが、人生何があるかわからんもんです。
[ad]使う材料や道具など
材料はこの写真に写っているものだけ。
私のような、料理に不慣れで要領が悪い自覚があるおじさんは先に準備をしっかりして、そこで差を詰めましょう。
おっきめトマトを粗く切る。
トマトはすぐ溶けるのでそこまで大きさにこだわらなくて良い。
タマネギを粗みじんに。
ただご覧の通り私は粗すぎて、これが今回唯一の失敗ポイント。
切っていると涙が出まくって、ツラくて適当になっちゃいました。
生姜のすりおろしと
クミン以外の粉末スパイスを用意
ニンニク3カケラ分もすりおろしておきます
これがメインのスパイス、クミン(パウダーじゃなくてホール)。
匂ってみると、これが私たちがよく知るカレーの匂いを発していました。
スパイスって面白いです。
そんなこんなで完成
そんなこんなで参考にしたブログ記事のマニュアル通りに作ってみたのがこんな感じ。
調理中は必死だったので写真が撮れませんでしたが、結構それっぽい仕上がりになってますよね?
初めてにしては上出来。
一口いただくと、スパイスカレーのお店で食べるのとさほど変わらない味が、いい感じでまとまってなくて荒っぽくて、スパイスカレーを手作りしてみましたって感じ。
今回は最小構成での挑戦で、肉類をあえて入れていないので旨みやコクはかなり少ないですが、それでも全然食べれるし、スパイスがかなり助けてくれるという印象。
「これだけの作業でこの味になるのか、お前すっげぇな!」
くらいの感動はあります。
ここで失敗しました・・
唯一の失敗は、先述したようにタマネギを大きく切りすぎたこと。
ならもっと時間をかけて炒めればよかったのでは?
と思うかもしれませんが、今回私が参考にした調理法では火力は常に強火推奨だったので、段々タマネギが焦げてきてしまい、泣く泣く次の行程に移ってしまいました。
なので妙にタマネギの食感が残っていて、もうちょっと加熱すれば甘みが出るのにもったいないなーという結末に。
次に作る時は他の工程は変えずに、もっと小さくタマネギを切って再挑戦するぞ。
やってわかったことや感じたこと
今回スパイスカレーを作ってみてわかったことは、
・私たちが普段嗅いでいるカレーの匂いはクミンの匂い
・準備しっかりやれば料理に不慣れでもそこそこイケる
・極めればお店に通わなくてよくなるから極めたい
です。
ほんと最小構成なので、次に作る時はチキンカレーにしてみたり、スペアリブカレーなんかも良さそうです。
スパイスカレーづくり、こじらせおじさん達は是非やってみてください♪
参考にしたブログ記事はこちらです
https://anond.hatelabo.jp/20160616171204