こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。
今日はカルディに売っていたチリ産の赤ワイン「アルテラ・カルベネソーヴィニヨン」をレビュー。
セール品で1000円くらいで買えました。
カルベネソーヴィニヨンというのはブドウの品種で、赤ワインに良く使われているものです。
ワイン売り場をさーっと見てもこの名前のワインはすごく多く、南米のチリやフランス・イタリアと世界各位で栽培されている品種だそうです。
育てやすい品種で安定出荷しやすいんでしょうね、きっと。
赤/中重口の表記。
昨年飲んだ同じような価格帯のセブンイレブンの高コスパ赤ワイン「キャンティ・ポッジオアルザーレ」と比較してみることにします。
グラスに注いだ感じは普通の赤ワインという感じ。
一口飲むと、なかなか強めの酸味が口いっぱいに広がります。
そして中重口の表記通り、後味もどっしりしていて余韻もしっかり続きます。
個人的にはあまり酸味が強くない方が好きなので、セブンイレブンのキャンティの方が好みではありますが、たぶんカルベネソーヴィニヨンが好きな方にとってはドストライクなワインなんじゃないでしょうか。
王道というか、正統派というか。
とはいえ1000円で、飲み口から後味、余韻も含めてしっかりしていて総合得点はかなり高いと思います。
(・・というかセブンイレブンのキャンティの味をそんなに覚えていないので、また近々買いなおして飲んで比較してみます笑)
この日合わせるのは肉&キムチ。
部位はハネシタ(ザブトン)で、かなり脂が強い部位なので白菜キムチと一緒に食べるといい感じです。
ちなみにキムチの酸味と赤ワインはかなりミスマッチでした。
赤ワインのお供にはやはり赤身肉のステーキが最適でしょうか。
コスパのいい酸味の少ない重厚感のある赤ワインを探したい!
それではまた。