2才の娘にだけ死んだおじいさんが見えていたっぽい

こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。

義理の祖父が亡くなった時、たぶん2才の娘には祖父(娘からすると曾祖父、ひいおじいさん)の霊?が見えていたのかもというお話。

祖父が亡くなったとの一報を受け、私たちは家族4人で義実家へ。

動かなくなった祖父へ駆け寄り感情があふれ出す妻、それを見て目頭が熱くなる私。

上の4才の娘は「死」というものをなんとなく理解しているのか、無言で曾祖父の亡骸を見つめて、何か思っているようでした。

ただその時、下の2才の娘だけは様子が違い、亡骸とは違うところ、なぜか曾祖父の枕元のふすまを指さして

「あ、居てる」

驚く妻と私。さらに、

「あれ?あれ?(亡骸とふすまを交互に指さして見比べる)」

ただ指さしただけでなく、亡骸とふすまを交互に指さして不思議そうにあれ?あれ?と言っている娘の様子は、決してふざけている様子はありませんでした。

娘には亡骸としての曾祖父と、霊になった曾祖父の2つが見えていたのかもしれません。

義理のおじいさんが亡くなった夜に起こった、ちょっとほっこりする出来事。