娘からもらった手作りチョコレートについて思うこと


こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。
4才の娘が手作りチョコを作って私にくれました。
工作などのモノづくりが得意な彼女の作るチョコレートには、その丁寧さやこだわりが出ていて面白い。

たとえばこのトッピング、色の違う粒状のラムネなのですが、規則正しく配置しようとした痕跡が見えます。
固まりきる前のドロっと溶けたチョコに3×3で綺麗に置くのは大人でも難しいので、これはすごい。頑張ってくれてありがとう。
ただ、今度からはラムネとチョコの味の相性も考えてくれるとなお嬉しいかな。


他にもコアラのマーチが乗ったものなんかもあって遊び心も感じられてほっこりしていたのですが、娘はチョコの味やトッピングにはそれほどこだわりはないらしく、チョコを食べようとする私に
「一日2個ずつ食べるようにね」
「歯磨きはいつもよりしっかりしなさいよ」
などとルール魔っぷりを発揮していました。

モノづくりにはこだわりがあるし作業も繊細、手元の技術も高い。けど完成した時にはもう興味がなくなっているのか、それとも次のこだわりに興味が移っているのか。
手作りチョコひとつからも色々読みとれておもしろい。