パプリカも急成長
ゴールデンウィークに入ってめちゃくちゃ暑いです。
さて、ベランダの水耕栽培は
春菊の花が本気を出し始めましたね。
パプリカも先日の引っ越しからとても好調です。
前回のパプリカ引っ越しの記事はこちら↓
Youtubeに動画を投稿しました
Youtubeにも動画を投稿しています。
そちらも是非ご覧ください。
4/16に種撒きしたレタスが少しずつ大きくなってきました。
「超重要!」って、なんか怪しいサイトの釣り文句みたいですが、
ほんと重要なんです。
発芽がうまくいかずに脱落してしまう人以上に、
ここで失敗してしまってフェードアウトしていく
人は多いと思います。
水耕栽培、発芽後の2原則
発芽したら、
1.日光めっちゃ浴びせる
2.水やりちゃんとやる
これだけ守れば基本、枯れることは無いと思います。
むしろ、枯れさせることのほうが難しいくらいです。
夜中に水やりして徒長気味になっても
水切りカゴの底に溜まった水の中にボウフラが湧いていても
結局育って食卓においしい生野菜が
並びます。
急激な猛暑は全滅の危機?!
ではなぜここで失敗する人が出るのかというと
たぶんですが、
暑さにやられているんだと思います。
正確には熱でしょうか。
レタスも食べれるくらいの大きさになってくると
それなりに強くなってきて
少々の暑さではへたったりしません。
が、若葉の頃に急激な気温の上昇と
熱にさらされると、瞬く間に枯れてしまいます。
水耕栽培を始めて3年ほど経ちますが
過去に何度もこのパターンで苗が全滅しています。
朝はしっかり日にあてて、午後からは日陰が正解か
なので私は極端に暑くなりそうな日
(いきなり最高気温が28℃とか)は、
気温がまだ低い午前中はしっかり日にあててあげて
昼前から夕方までは日陰に入れるようにしています。
↑これは朝11時頃ですが、いい感じに暑さを回避できています。
植物的にはもっと日に当たりたいと思うのですが
ここは勇気ある撤退です。
レタス類なら午前の3時間くらい日にあてていれば
十分ですからね。
また気温が落ち着いてきたら、その時はめいっぱい
太陽の光を浴びさせてあげます。