端境期(はざかいき)

ミックスリーフと

サラダ菜の種を撒きました。

春菊1床とサラダセロリ1床は残していますが、

サラダセロリは、花が咲き始めています。

茎もだいぶ太くなっています。

スープにでも入れてみようかな。

先日植えたセリの根っこの再生野菜も、こっちに植え替えました。

どんどん大きくなってきています。

春菊も

気温が上がってきて、どんどん背が伸びています。

こちらも先端には花が。

このままとう立ちさせてみることにします。

摘み取りタイプの春菊は、どんどん脇芽が出てくるのでたくさん花が咲きそう。

すでにその兆候がありますね↑楽しみです。

季節の変わりめの端境期はだいだいいつもこんな感じです。

そして私が今一番手をかけているのが、

この、布団圧縮袋を使った簡易温室の中で少しずつ大きくなっている

パプリカ。

種からの水耕発芽は難易度が高いようで、温度や水分などの管理がなかなか大変。

これで植えてから、ちょうど1か月。

なかなか大きくなりません・・。

毎日、この手作りの簡易温室でひなたぼっこをさせて、夜は屋内の保温器へ。

保温器といってもこんなのですが↓

最初はどうだろな?

と半信半疑でしたが、苗の状態も悪くないみたいなので、まぁ作ってよかったかな。

パプリカはベランダ水耕栽培用では栽培する予定はなく、アクアポニックスと露地栽培用です。

アクアポニックスについてはこちらをご覧ください↓

アクアポニックスは、水耕栽培と淡水魚飼育を合体させたものです。

魚の水槽に取り付けられているフィルターに植物を植えて栽培するって感じですね、ざっくり言うと。

まだまだ日本では認知度が低いですが、めちゃくちゃ面白いので一度調べてみてください。

私は自作しましたが、キットも各社から出始めていますね。