水耕栽培シソ(大葉)の育て方【挿し木で増やす方法】写真多めで解説

薬味として幅広く使われているシソ(大葉)。

ある程度大きくなってきたら挿し木で増やすのが面白いです。

シソの挿し木のやり方

適当なところでカットしたシソを、水に浸します。

だいたい2~3cmくらい浸っていれば大丈夫です。

※尚、当記事ではダイソーの水切りカゴを使った水耕栽培をベースに解説しています。

1週間も経つと、こんな風に

真っ白い根が出てくるので、こうなったらプランターでも畑でも、植えてあげたら勝手に大きくなってきます。

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挿し木の発根は見るだけでも面白いです^^

動画バージョンもこちらからご視聴いただけます。

お茶袋を使った水耕栽培

挿し木で増やした大葉を、水耕栽培で育ててみることにしました。

使ったのはパーライトと

お茶パックです。

お茶パック1個に対してシソ1本を入れていきます。

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中にパーライトを敷き詰めていき、シソを支えます。

同じ要領でどんどんお茶パック苗を作っていき、

最後に液体肥料を注いであげたら完了です。

水耕栽培用の液体肥料は「ハイポニカ」が断然オススメです。

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100均の液体肥料ではうまく育たなかったです。

詳しくはこちらをご覧ください。

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