端境期のアクアポニックスと、休眠ビーツ?

2019/4/10の野菜床。

パセリと再生ネギにつなぎの役目をしてもらいつつ、生育の早いリーフレタスの種を撒いていきます。

こういう「回し方」がだんだんわかってきました。

早い時期から撒いていたものはご覧の通りに。

ここからはものすごい勢いで成長していくのでとりあえず安心です。

しっかり根を張ってどんどん栄養を吸収しているんだなぁという安心感を与えてくれるので、そういう意味でもリーフレタスはアクアポニックスには欠かせませんね。

そして、

なぞの野菜が急成長。たぶん去年撒いてみたビーツだと思います。

ビーツって水耕栽培でやったらどうなるのかな?という興味本位で撒いてみたのですが、生育不良というかなんというか、3cmくらいの芽が出たあとはすべて枯れてしまったので引っこ抜いてしまってました。

その時の種が野菜床の中で越冬し、目覚めたのでしょうか。

それにしても根の部分はいったいどうなっているのだろうか・・。

引っこ抜きたい衝動をおさえ、成長を見守ります。

↑は2/20に撮影したもの。

すこし見づらいですが、寒い中、確かに芽が出ています。

まだまだ色んな種が埋まっているんだろうなぁ。