5/29撮影。30℃越えの真夏日が数日続き、ズッキーニが一気に巨大化しました。
下からのぞくと小さいながらもズッキーニが成っていました。
苗を買った時は何色かわからなかったのですが、こいつは黄色だったみたいです。
それにしてもこの茎といい、葉といい、花といい、得体のしれない南国の草花って感じでかっこいいですね。
めちゃくちゃ水吸いそう(汗)
雌花に雄花を
ごしごし。
これで受粉したはず。
花もでかい、おしべ・めしべもでかい。
花粉もどっさりなので、着ていたTシャツが黄色くなってしまいました。
枯れそうになっていた泉州水ナスも、新たな葉が出てきました。
ナスは全般的に温かくないとダメなんでしょうね。
これもそのうち綺麗にしていきます。
ハバネロだけは葉が黄色いままで不調ですが、一応つぼみができていました。
とりあえず花だけでも咲いてくれたらうれしいですね。
ハバネロはかわいらしい白色の花が咲くそうです。
そういえば1週間ほど前、大きくなりすぎてさすがに邪魔だったのでビーツを引っこ抜いたのですが
↓↓
一応、ハイドロボールの培地でもできてました笑
大きさはピンポン玉よりも小さいくらいでしたが、よく見るビーツ模様もちゃんと入っていましたね。
味も他のビーツの味と変わりありませんでした。
ただ、これをアクアポニックスで作ろうとすると根菜用のシステムにしないとダメなんでしょうね、きっと。
というよりビーツ自体の栽培が全くわからないのでまずそこからな気もします。
が、それもDIYアクアポニックスの面白いところでもあるのかなぁと最近思います。
システムが安定する
↓
テキトーに苗買ってきて植える・種ばらまく
↓
鯉にエサをやる
↓
わーい収獲(失敗も含む)
私はこんな感じです。
ベランダ菜園・家庭菜園にありがちな「水をやり忘れて枯らしてしまった」も
無いので、楽なんですよねアクアポニックス。
夏場の夕方なんかは水の流れとサイフォンを見ているだけで癒されます。
水耕栽培と淡水魚飼育を同時に行う循環型農法の「アクアポニックス」を自作してみた。