【野菜ベッドの水ぜんぶ抜く】稼働から丸3年経った自作アクアポニックスの姿

3年前に実家の玄関脇に自作したアクアポニックス

アクアポニックスを自作し、稼働させてから

3年が経過しました。

金魚くらいのサイズでうちにやってきた錦鯉たちも、

気づけば横綱級の貫禄に。

野菜ベッドの水ぜんぶ抜く

野菜ベッドに沈殿する

ヘドロが無視できない量になってきたので

ここらで一度大掃除することに。

ハイドロボールをすべて取り出し

3年ぶりに野菜ベッドの底、

そして装置の要、サイフォンと対面します

まさに池の水ぜんぶ抜くならぬ

野菜ベッドの水ぜんぶ抜く、ですね。

解き放ったミミズさんと久々の再会

先日野菜ベッドに解き放った

残渣処理用のミミズさん。

ハイドロボールを掘り進めると

ちゃんといました。

水生活が長いからか、なんだか半透明になっています。

きちんと仕事をしてくれていたんですね。

サイフォンと対面

ハイドロボールを撤去しきると

底にはヘドロが溜まっていて

少しドブ臭かったです。

カバーパイプを外すと、

中からサイフォン本体と

ペットボトルカバーが出てきました。

3年前、資料の少ない中で

なんとか作り上げた時の記憶が蘇ります。

このペットボトルも試作をいくつも作って

ベストな高さ、切れ込みの長さなど

研究していました。

底のヘドロは手で取れるだけ取って、

あとは魚タンクへ流してやりました。

少しサイフォンの動画を撮って終了。

おつかれさまでした。