こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。
UR賃貸住宅に住んで5年が経ち、これから住もうと考えている方の参考になることを発信していこう!と思い立ったので色々書いていこうと思います。
今回は「洗濯機の防水パンのサイズと使っている洗濯機」について。
防水パンって、場所によっては極端に小さかったり、どんなミニサイズの洗濯機を置く想定やねん、みたいな物件もあるので実は結構大事なポイント。
内覧の時にしっかりチェックしておきましょう。
みんな大好きビートウォッシュの8kg
ウチは洗濯機は日立のビートウォッシュ8kgを使っています。
よく売れていてコンパクトなのでURで使うにはいいサイズ。
4人家族の洗濯物をこれ1台で十分まかなえるのでオススメ。
防水パンに置くとこんな感じ。
防水パンのサイズは横幅740mm、奥行き640mm。
私が内覧した中ではURの防水パンはこのサイズが割と多かった印象。
防水パンって無数にいろんなサイズがあるのかな?と思いきや、3つしか規格が無いそうです。
→洗濯機の防水パンのサイズ(一般財団法人 住宅金融普及協会)
排水ホースはこんな感じ。
ここも年に一回くらいはお掃除しないと、ホコリが詰まって洗濯機がエラー表示になります。
また、内覧の時にはコンセント位置や給水も忘れずチェックしておきます。
古すぎる賃貸だとこのあたりが全くイケてないことが多いです。
(生活感のある写真で失礼)URの部屋選びでも、居住スペース以上に洗面エリアの広さと使いやすさって重視すべきポイントかなぁと感じます。
あと、たまにレンガやブロックを設置して高さを出して、防水パン以外の場所に洗濯機を置いている方を見かけますがやめたほうがいいです。水漏れで階下の住民や管理会社から損害倍書請求されますよ・・。ではでは。