炭酸水メーカーの自作に必要な材料・道具を紹介するページです。
ほぼ全て通販で揃います。
本編はこちら↓
材料
材料は基本的には通販ですべて揃います。
また、わかる範囲で型番なども載せてあるので自作する方は参考になさってください。
ミドボン
液体になった二酸化炭素が入っている緑色のボンベ、通称ミドボン。
私は近所の酒屋の油甚(あぶらじん)さんで購入しました。
普通に店内に置いてあったのでレジでお会計してお持ち帰り。
確か7500円くらいだったと思います。
[ad]レギュレーター(6mmチューブ付き)
ミドボンに入っている高圧の二酸化炭素を取り出すための部品。
これはヤフオクで入手しました。
高価で複雑な機能がついたものでなく、安くてシンプルなものを選びましたが全く問題なかったです。
写真のように、レギュレーター側に取り付けるチューブが付属しているものがあったのでそれを購入。
送料込みで3300円くらい。
レギュレーターはいくつか種類があるので、よく調べてから買いました。
違径ユニオンストレート
径の異なるチューブを接続するための変換コネクタのようなもの。
今回の場合は6mm←→4mmの変換のものを選びました。
新潟精機 BeHAUS チューブ用ワンタッチ継手 違径ユニオンストレート チューブ外径:4、6mm PG6-4
4mmチューブ
ポリウレタン製の4×2.5mmのチューブ。
耐圧用の表記があるものを選びます。
TRUSCO(トラスコ) ポリウレタンチューブ 4X2.5mm 10m巻 透明 TEN-4X2.5-10-TM
[ad]インサートリング
4mmチューブに入るものを購入。
日本ピスコ ピスコ インサートリング 4X2.5 10個入/袋 WR0425
日東 マイクロカプラ プラグ
4mmチューブをこれに挿し込んで使います。
日東 マイクロカプラ ソケット
ペットボトル1本につき1個必要なので、私は3個買いました。
日東工器 マイクロカプラ ソケット MC-05SM M5×0.8mm
六角ナット M5
色々な素材がありますが、無難にステンレスを選びました。
ステンレス六角ナット M5 約12個 (HP) 84676 SUS304
炭酸飲料用のペットボトル
無難に、市販の炭酸水の空ペットボトルを使うのが良いと思います。
私は冷蔵庫内のスペースの関係でウィルキンソンの1000mlの容器を使っていますが、強度・容量共に申し分ないのでオススメです。
アサヒ飲料 ウィルキンソン タンサン 強炭酸水 1000ml×12本
また注意点として、炭酸飲料用以外のペットボトルは絶対に使用しないようにします。
破裂して危険です(経験談)!
道具
電動ドリルドライバー
ペットボトルキャップに穴を開けるので、これは必須になります。
一台持っていると、ニトリなんかで買ってきた家具を組み立てる時にも活躍してくれますね。
ドリルビット
電動ドリルドライバーとセットになっていることも多いですが、4.8mm径が入っているものを選びます。
参考にさせていただいた、悠々さんのブログで詳しく解説してくださっているので、こちらもご一読ください↓
【必要・便利まとめ】自作の炭酸水メーカーを作るため、役立つ工具たちを紹介します
リリーフ(RELIFE) 六角軸下穴ドリルと両頭ビット10本組
紙ヤスリ
バリ取りに使います。
80番くらいの粗めのものがあれば十分でした。
[ad]ペンチ
重要工程であるプラグの締め付けに使います。
カッチリ挟むことができればなんでもいいです。
ナットドライバー(M5)
重要工程であるプラグの締め付けに使います。
ホーザン(HOZAN) ナットドライバー ボックスドライバー 対辺8mm 適用ナットM4.5/M5 D-840-8
[ad]モンキーレンチ
レギュレーターの取り付けに使用します。
電動ドリルドライバーと同じく、1本あれば重宝します。
まとめ
ネックとなるのはミドボンの入手でしょうか。
大手の酒屋さんを何軒か回れば見つけられると思いますが、地方などでは通販を活用したほうが良いかもしれません。
材料と道具が揃ったら、次は組み立てていきます。