こんにちは!デトルフ愛好家のエン(@en_aquaponics)です。
このページではうちのデトルフに使っているひな壇について解説していきます。
ひな壇は色んなものが売られていて、形や色も様々。上手に使うとフィギュアケースに奥行きを出せるアイテムです。
無印良品のフォトフレームが使いやすくてオススメ
我が家のデトルフには、フィギュアケースにおけるひな壇としては定番とも言える、無印良品のフォトフレームのみを使っています。
最近では色々なフィギュア用のひな壇が販売されていますが、フィギュアの邪魔をしない無難なデザイン・堅牢性・サイズが選べるという点で無印良品のフォトフレームのひな壇はまだまだ第一線なのかなぁと思っています。
本来、写真を飾るものとして販売されているフォトフレームがフィギュアコレクター達の目に留まり使われているって、面白いですよね。
足はホムセンネジで代用するのがオススメ
無印良品では写真を入れて立てかけるフォトフレームとして販売しているので、普通に買っても足(支柱)は2本しかついてきません。
なので私はフォトフレームをもうひとつ購入し、無印良品純正の足を4つ手に入れて一方の台座に使い、もう一方の台座にはホムセンで購入した安いネジで自作した足を取り付けています。
↑写真のように、長いほうのフォトフレームに純正の足を集中的に取り付け、小さいフォトレームにホムセンで買ってきたネジを取り付けている、といった感じですね。
無印良品オンラインでフォトフレームのページを見てみると、純正の予備の足も販売されているのでこれを買えばいいのでは?と思うかもしれませんが、フォトフレームをフィギュアケースのひな壇として使う場合に意外と重要なのが高さです。
例えばこのようにフォトフレーム純正の足よりも短いネジをチョイスして取り付けることで、「ほんの少しだけ底上げしたいな」を実現することができます。
実例で見てみます。
右奥にさきほどの、ちょっとだけ底上げしたネジ足ひな壇を設置しました。ここへフィギュアを設置します。
こんな感じです。正面から見てみると、
こうですね。
ほんの少しだけ底上げすることでスペースを有効に使いつつ、全体の一体感を維持しています。
言われなければネジだと気づく人はまずいません。
実用的かどうかはわかりませんが、ホムセンでもっとながいネジを買ってきて取り付ければ、すごく高いディスプレイも可能になりますね。
ご自身のコレクションに合わせて最適なひな壇を選んでみて下さい。
フィギュアケース「デトルフ」についてはこちらにまとめています↓↓