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このページでは、私が愛用しているIKEAのフィギュアケース「デトルフ」のホコリ対策に使っている隙間テープについて解説していきます。
ひな壇や照明などの見栄えをアップさせるカスタムも楽しくて良いのですが、大切なフィギュアをホコリや汚れから守る隙間テープは費用対効果もバツグン。
デトルフ以外のケースにも使えるテクなので、是非最後までお読みください。
貼るだけ簡単隙間テープ
フィギュアにとってホコリは大敵です。
私が愛用しているIKEAのデトルフも、構造上どうしても隙間ができてしまうため隙間テープで対策をしています。
デトルフを持っていない人には少々わかりづらい写真ですが、扉との間の5mmほどの隙間にこういった、毛がファサってなっているタイプの隙間テープを貼っています。
隙間テープは正面トビラの縦に2本。
扉を開ける時に少しだけ干渉しますが、隙間テープはやわらかいので「ギギギッ」とか「ガリガリガリ・・」みたいな感じにはならないので問題は無いです。
ファサっとなっている部分が軽く潰れているだけなので、このタイプの隙間テープが良いのです。
ホコリは完全に防げるのか
さて、隙間テープの威力はどれくらいなのかというと、「1年くらいフィギュアケースを掃除しなくてもホコリなんて気にならないレベル」です。
床に近いので、一番下の段にはさすがに少しはホコリが溜まりますが、フィギュア自体にホコリが積もるとかそういったことは一切無いのでオススメ。
デトルフのカスタムのページでも紹介していますが、たぶん一番費用対効果が高いカスタムです。
クイックルハンディもいいよ
ということで、すべてのフィギュアケース(特にデトルフ使い)は今すぐファサってなってる隙間テープを買いましょう。
また、デトルフの上部や棚の上はクイックルワイパーのハンディタイプのものがよく取れてオススメ。
ついでにテレビ台とかも拭いちゃいましょう。