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デトルフ愛好家のエン(@en_aquaponics)です。

このページでは、私がデトルフに設置しているスティック型LEDライトについて解説していきます。

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デトルフ照明のススメ
照明アリ・ナシを比較して撮ってみました。
照明が無くてもそこそこ満足度が高いのがデトルフのいいところなんですが、やっぱり比較すると照明の威力ってすごいです。
ライトアップ写真を適当に何枚か↓








陰影がしっかり出ていい感じやね


美少女フィギュアでも漢(オトコ)フィギュアでもしっかり映えます。
イケアのLEDスティック照明の設置
私が使っている照明はイケアのDIODER(ディオーデル)というスティックタイプのLEDライトなのですが、現在は廃盤となっています。


なぬ・・!
ただし後継機種(?)であるLEDBERG(レードベリ)という商品が販売されているようなので、詳しくはIKEAの公式ページをご確認ください。


※Google検索やTwitterで検索してみるとLEDBERG(レードベリ)をデトルフに装着している方もちらほらいるのでたぶんフィットします。
LED照明以外に必要なものは
・三角アクリル棒
・両面テープ
・結束バンド
です。


三角アクリル棒?


三角アクリル棒があるとフィギュアにいい感じに光が当たるので、LEDスティック照明にはマストアイテムです。


トビラを開けて上から撮影したところ。
イマイチわかりづらいですが、横から見ると三角アクリル棒の役割がよくわかります↓




三角形の部品が見えるぞ?


これが三角アクリル棒。
これにスティック型LEDを両面テープで装着するだけで、ななめ45度くらいのいい感じの光が当たってくれるんです。
私は三角アクリル棒を東急ハンズで購入しましたが、LEDの幅に合わせたものを選んで買うと良いです。


幅がイマイチ合わないな・・と思ったので三角アクリル棒をノコギリで少し切りました。


コードをデトルフの支柱に這わせていき、要所要所を結束バンドで固定していきます。


こうして接写すると結束バンドが目立ちますが、実際にライトアップさせると全く気にならないです。
むしろコードがぶら~っとなっているほうがかっこ悪いと思うので、きっちり固定するのをオススメします。


最後は扉の開閉部分からコードを逃がしてやれば大丈夫です。
ホコリ防止の隙間テープも併用していますが、ギリギリ扉の開閉には干渉しません。




ホコリ防止の隙間テープについてはこちら↓


コンセントまではこんな感じ


コードを壁に這わせて、


自作したケーブルボックスで余ったコードを隠し、


壁面コンセントに接続しています。
スイッチを入れてみると、




こんな感じに下からライトアップされてフィギュアがいい感じに!
まとめ
以前は前面上部に三角アクリル棒を取り付けていたのですが、両面テープの粘着力が無くなって落ちてくるので下に変えました。
落ち着いた雰囲気にしたいのなら、デトルフの天井部分に開いている穴に丸型のLEDを取り付けるほうがいいと思います。
ただ、全ての段に均等に光を当てたいのならLEDスティックタイプかなぁと思います。見た目もスッキリしてそんなに気にはなりません。


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