IKEAのウッドパネルを団地のベランダに敷いてみた。

殺風景なベランダをリメイク

我が家のベランダはそこそこ広いのですが、

ご覧の通り灰色のコンクリートがむき出しで

かなり殺風景な印象です。

そこで↓

IKEAのウッドパネル「RUNNEN」を使って、

このようなウッドデッキをDIYをしてみました。

といっても特別な工具など必要なく

開封してパチパチとはめ込んでいくだけなので簡単です。

団地やマンションのベランダをグレードアップするなら

超オススメなので、どうぞご参考になさってください^^

IKEAのRUNNEN(ルッネン)

IKEAで買ってきました、RUNNEN。

こんな風に9枚ひと組で大量に積まれていましたね。

今回はそれを3組購入しました。

表面は、ツルツルとまではいかないですが

靴下が引っ掛かるようなケバ立ちは無いです。

裏面はこんな感じ。

黒い接続部分は硬いプラスチックでしょうか。

赤で囲ったツメの部分を、緑の受け口に

はめ込むつくりのようです。

ベランダへ仮置きしてみる

とりあえず仮置きしてました。

これで1組分。

ちなみに配置パターンはこれ以外にも、

これとか

これもいけます。ただこの向きだと

ちょっとスノコ感が出てしまうかなぁと思ったので

私は一番最初のパターンにすることにしました。

パチパチとはめこんでいく

あとは端から順番にはめ込んでいくだけです。

手で叩いてもいいですし、足で踏んでも大丈夫でした。

このあたりは動画のほうがわかりやすいと思うので

動画のほうでご確認ください↓

完成

1時間くらいで完成しました。

「こんなウッドパネルだけ敷いても浮いてしまうんじゃ・・」

と不安でしたが、案外いい感じになりました。

つなぎ目もピッチリはまっています。

今回、3組買ってきたのですが、

我が家の場合、ベランダの半分も覆えませんでした。

私はとりあえず洗濯物を干すスペースだけでよかったので

水耕栽培ゾーンにはウッドパネルは敷かない予定ですが、

全部覆うとなるとこれの倍以上の量が必要でした。

(ベランダ水耕栽培の記事一覧↓)

https://diy-aquaponics.jp/category/%e3%83%99%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%80%e6%b0%b4%e8%80%95%e6%a0%bd%e5%9f%b9-2/

↑ビフォー

↑アフター

かなり明るい印象に変わりましたね。

洗濯物を干すのも楽になりました。

↑おまけ

作業終わりに素足でウッドデッキへ出て、

ポテチで白鶴をベランダ飲み。うまい。

特に夏場はこれが捗るんですよね^^

おわりに

いかがだったでしょうか?

他の購入者の方のレビューを見ていると

ニスや保護剤を塗布したほうが良いとのことですが、

私はよくわからなかったので何もしませんでした。

特に問題は無いように思います(たぶん)。