築60年の古民家リノベ、前回は、汚れすぎた台所の砂壁に漆喰を上塗りするのを諦め、新たに壁を立てるという判断をしました。
根太打ち~合板貼り

根太打ちからの合板貼り。
壁材に使うなら合板よりも石膏ボードの方が安いのですが、キッチンって後から「ここに棚つけたい」とか言い出しがちなので、それならちょっと材料費は上がりますが、ビス効きがいい合板を壁材として使っておくのが無難だと考えました。

また、大壁化するにあたって、コンセント用の配線も今のうちに仕込んでおきます。
これは置き場所が確定している冷蔵庫の配線。
合板を貼ってから開口し、線を引っ張り出す必要があるので、線が降りてきている大体の位置を写真に撮っておくか、床の合板にマジックで書いておきます。
大壁化は大変ですが、こんな風に完成をイメージしながらコツコツ仕込み作業するととても楽しい。

合板同士の継ぎ目を、テサテープという柔軟性のある網目状のテープで接合。
こうすることで、合板同士が追随し合い、極端な割れが生じにくいんだそう。

出窓部分も、既存の木枠ガラス戸は取っ払い、合板を上貼り。
ここは最終的に、中空ポリカを一面に貼って仕上がりにしようと考えています。
パテ塗り~サンディング

パテ塗り。私はペヤングの空き容器を使っていますが、これよりいいものにまだ出会っていません。専用のペール缶とか買ってもいいんですが、パテは下手に洗うと、排水管の中で固まってしまって大変なので、容器は使い捨ての方が良いと思います。

合板の厚みは、9mmをベースに、レンジフードを取り付けるところだけは重さ対策で12mmを施工しています。石膏ボードとの価格差は2倍から3倍くらいしますが、後からブラケットを取り付けて棚を作りたいとか結構あるので、セルフリノベなら、とりあえず合板を選んでおくのが個人的にはオススメ。
一部屋貼っても、せいぜい1万円くらいの差ですからね。

出窓部分も合板を貼り終えました。
ここはここで、レンジフードの排煙を屋外まで排出するのに、150φの亜鉛スパイラルダクトを露出配管で施工する予定なので、今から収まりを考えておかないといけない難所です。

パテが乾燥したらサンディングし、あとはクロスとキッチンパネルを貼っていきます。
汚かった昭和の砂壁が、完全に隠れました!






アクアポニックスを自作してYouTubeに動画を投稿したり、雑記日記ブログを書いたりしています。