仮ナンバー発行で車検切れを乗り越えた

こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。
半年前に譲り受けたスバルのサンバーですが、うっかり車検を切らしてしまいました。
車検を受けるためには当然、自動車整備工場まで運転して行かなければいけませんが、車検切れの車を走らせると違反になる・・
これは詰んだなーと思い調べていると、なんと「仮ナンバー」を取得すれば5日間だけ公道を走ることができることが判明。
ということで↓↓↓


仮ナンバーを取得してみました。
なんだか一気にアウトローな雰囲気になりますね。
仮ナンバー取得までの流れをさらっと解説していきます。

仮ナンバーを取得する

仮ナンバーの取得は市役所(または区役所)へ行き、用紙に必要事項を書いて750円の手数料を払えば発行してもらえます。
必要な持ち物は、車検証(切れていてOK)、自賠責保険の証書(切れているとダメ)、運転免許証、の3点。
ちなみに仮ナンバーは最長でも5日間しか借りれません。
車検をしてくれる整備工場の目処が立っていないとかなりタイトなスケジュールになってしまいますが、私の場合は「急がないから、しばらく置いててほしい」が通る整備工場を事前に見つけていたので、仮ナンバーを取得したその日に車検に持ち込み、その日に仮ナンバーを市役所に返却することができました。

感想:意外と簡単

審査とかあって面倒なのかなーと思っていたら、めちゃくちゃ簡単に仮ナンバーは発行してもらえます。
むしろ仮ナンバー発行の手続きより、車検をしてくれる整備工場への根回しや自信のスケジュール管理との戦いな気がします。

車の仕事をしてるとかじゃない限り、仮ナンバーを発行して公道を走るという経験ってなかなか無いと思うのでよかった。