軽トラの黄ばんだヘッドライトをピカールネオで磨いたら新車の輝きを取り戻した


こんにちは、エン(@en_aquaponics)です。
先日譲り受けたスバルのサンバー。
ヘッドライトの黄ばみが気になるので、綺麗にしていきます。


まずはマスキングテープを使ってボディをマスキングしていきます。
塗装をするわけではないので、車用でなくても大丈夫です。

今回私は、娘が工作に使っていたものを拝借しました。


黄ばんだヘッドライトをカラフルにマスキング完了。
ちゃんと黄ばみが伝わるか不安になりながら写真を撮ったのですが、心配無用の真っ黄ばみでした。
農作業に使われていた軽トラなので汚れもクタビレもハンパじゃありません。
余談ですが、たまに高級車でこんなヘッドライトになっているのを見るとみすぼらしく見えてすごく残念な気持ちになります。


さて磨いていきます。今回使うのは定番のピカール。匂いマイルドバージョンが売られていたのでそれを買ってみました。
ウエスはAmazonで売っていた雑巾がいっぱい入ったやつ。
これ、安くて大量に入っているので大掃除やクルマの洗車にと大活躍なのでオススメです。


適量をウエスにとって・・


黄ばんだヘッドライトをゴシゴシこするだけ!
20分くらいこすり続けていると・・


ビフォー↑


アフター↑

これ、すごくないですか?

めっちゃ綺麗になりすぎてビビりました。


右側ヘッドライトもこんな感じだったのが・・


これは別車両だろと言いたくなる仕上がり。
ピカールマイルドとウエスでゴシゴシこすっただけでこんなに綺麗になるんですね。


左右で比較するとこんな感じ、右がピカールで磨いた状態。

そのうちフロントガラスもこれで磨いてみようかな。


今回使ったピカールネオ。
普通のピカールよりもほんのちょっとだけ高いですが、匂いがかなり抑えられていて使いやすいのでオススメ。
サイズはいろいろありますが、ちょっとクルマのヘッドライトを磨くだけなら一番小さいビンでも十分、というかそれでも使いきれないほどです。

ヘッドライトが黄ばんでダサくてイヤだなぁ~と感じている方は、洗車ショップに出す前にまずはピカールで磨いてみてはいかがでしょうか。

今回の主役、ピカールネオ。一番小さいサイズでも使いきれないくらい入っています。

養生するためのマスキングテープ。

Amazonベーシックの洗車用ウエス。安くてそこそこ質も良くていっぱい入ってるので、洗車以外にも雑に使えて◎。