【お年玉でジュニアNISA】eMAXIS全世界株式とeMAXIS米国株式S&P500はどっちがオススメ?→ドルコスト平均法で実際に比較運用してみた結果

今年から、子供2人のお年玉をジュニアNISAで運用し始めているエン(@en_aquaponics)です。
ざっくり投資方法を書くと、
・ジュニアNISA枠で毎月1万円(年間12万円)を定額買うドルコスト平均法
・銘柄は上の子名義でeMAXIS全世界株式(100%)、下の子名義でeMAXIS米国株式S&P500(100%)
といった感じ。
ジュニアNISAは2023年末で投資可能期間は終了と、金融庁が発表しています。
ただし2024年以降は当初の非課税期間である5年を過ぎて、子供が18歳になるまで非課税で保有することができるので、今(2022年末)はまさに駆け込み需要期。
このページでは、上記の私のような買い方をしようと考えている方の参考になればと思い、運用結果を報告していこうと思います。

運用結果

2022年 eMAXIS全世界株式


2022年はこんな感じ。
閲覧日がたまたまそうだったのかもしれませんが、微妙にマイナスという結果です。


ドルコスト平均法による定額買いなので、購入数量の欄を見てみると結構バラつきがあることがわかりますね。

FX初心者から上級者まで、幅広く選ばれているDMM FX

2022年 eMAXIS米国株式(S&P500)


こっちも同様に若干のマイナス。
全世界株式とあまり差が無いですが、マイナス金額はこちらが大きい。
あまり詳しく調べようとせずに持っている知識で適当に分析すると、「値動きの方向は一緒だけど、標準偏差はこっちのほうが大きい」ということでしょうか。


購入口数の変化も同様。

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まとめと感想

10ヶ月間という短い期間での比較のためまだまだ参考にはなりませんが、eMAXIS全世界株式の方がマイナス額は小さいという結果に。
投資可能期間はあと1年あるので、引き続き同様の手法で運用していきます。

ただ今思うと、銘柄を同じにして一気に買うか、それとも積み立て式の定額買いかで比較したほうが面白い結果になったかもしれないですねー。

来年も同時期に運用結果をこの記事に追記することにします!