家庭菜園で短形自然薯栽培に挑戦したらムカゴが大量に採れた【コンテナ栽培】

こんにちは、家庭菜園愛好家のエンです。

今回は、短形自然薯栽培に挑戦!

短形自然薯?

短形自然薯は普通の自然薯に比べて短くて太い品種で、クレバーパイプなどの特別な道具を使わずに育てることができるそうです。

それほど長く成長しないため、家庭菜園向きかなと思い挑戦してみることにしました。

エン
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クレバーパイプはこんなのです↓

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コンテナ栽培

そんな短形自然薯を、農業用コンテナを使ったコンテナ栽培で育ててみようと思います。植え付けは4月の上旬頃。果たしてうまくいくのか・・?

エン
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コンテナ栽培についてはこちらをご覧ください↓

※コンテナ栽培とは?(記事作成中)※

コンテナに土を入れる

コンテナは、なるべくたくさん穴が開いていて水ハケが良さそうなものを選びました。

土をいれていきます。

いただきものの赤土があったので使いましたが、適当な培養土入りの野菜の土で大丈夫だと思います。

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短形自然薯を植える

土をコンテナの半分くらい入れたら、短形自然薯を植えていきます。

ホームセンターで売っているものの中で、一番根が伸びているものを選びました↓

エン
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白くて元気のいい根がめっちゃ出ていました

植え方はいくつかあるようですが、今回は垂直に立てて植えてみることにしました。

少しぎゅうぎゅうに植えてしまったかもしれないなぁと反省↓

土をかけてやって、つる部分だけが地表に出ている状態にしてやります↓

植え付けから1カ月後

つるが伸びてきました。

自然薯はあまり肥料を与えると良くないと聞いたので、追肥は一切無しで栽培してみようと思います。

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つるの誘引

つるが50~60cmに伸びてきたら、支柱へ誘引してやります。

私は庭にある大きなビワの木を支柱代わりにしてみました↓

支柱って案外めんどくさいからね

すると一週間も経たないうちに、このビワの木支柱を気に入ってくれたのか、どんどんツルを伸ばしていきます。

葉も茂りだしました。

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1か月後

うまく育つかな?という心配をよそにぐんぐん伸びていくツル。

最盛期にはビワの木の幹を覆いつくすほどに葉が生い茂りました!

あまり伸びすぎてもイモが太らなくなるので、ツルは2mくらい残して切ってしまいます。

大丈夫かな?切りすぎたかな?といった心配は無用で、あとからどんどんツルが伸びてくるのでむしろ切るのが大変なくらいです。

自然薯ってこんなに強いのね・・

エン
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高級食材だから繊細とは限らないみたいです^^;

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ムカゴを収穫!

植え付けから約半年が経った10月上旬、葉が少し黄色くなってきた頃にムカゴが出来てきました!

1つの葉に1つ成っているという感じで、ツル1本からけっこうな量が採れます。

エン
エン

ツルを伸ばせば伸ばしただけムカゴが付いているので、想像以上に大量に採れます。

ムカゴご飯にする方もいますが、私はこれをまた土に植えて来年の種イモにすることにしました。

ここまで来ればあと少し!

あれだけ勢いのあったツルが枯れてきました

おっ、収穫の合図

さぁいよいよ自然薯収獲

果たして自然薯は入っているのでしょうか?

エン
エン

イモは掘ってみないとわからないのでドキドキです・・!

つづく