自作した炭酸水メーカーを使って炭酸水を作っていきます。
自作の方法は以下記事をご参照ください↓
炭酸水のつくりかた
水を入れたペットボトルを用意
炭酸飲料が入っていたペットボトルに水を入れてキャップをします。
私は冷蔵庫への収まりの関係で、ウィルキンソンの1000mlボトルを愛用しています。
水はなんでもいいですが、水道水で作るとあまり美味しくないのでオススメしません。
水道水の炭酸はまじでおいしくないです・・
私は近所のスーパーにある会員制のウォーターサーバーから、買い物のついでに汲んでいますが、おいしく仕上がるのでオススメです。
入れる水の量はMAXの7割~8割にするのもポイントです。
また、炭酸飲料が入っていたペットボトルを使わないと破裂してしまうので要注意!!
[ad]少しへこませてからプラグを装着
中の空気を抜くように、少しへこませてからプラグを取り付けます。
カチっと音がしたら装着OK。
[ad]ミドボンのバルブを解放
まずはミドボン側のバルブを開けていきます。
レギュレーターがついているから大丈夫らしいのですが、
慣れないうちはほんの少しだけ開けるようにします。
そーっと、そーっと開けます。
ほんの少し開けただけでレギュレーターに付いているゲージが上がるので、それが確認できたらそれ以上は開ける必要は無いです。
[ad]レギュレーター側のバルブを開ける
ゲージが上がったのを確認できたら、レギュレーター側のバルブをそーっと解放していきます
するとボコボコと炭酸が注入されていくので、ペットボトルを振って水の中に炭酸を溶かし込みます。
急激に開けると危険なので、そーっと開けて少しずつ注入していきます。
振る→硬さを確認の繰り返し
あとは炭酸をボコボコ注入→振って溶かし込む→ボコボコ注入・・・
の繰り返しです。
はじめのうちは少し炭酸を入れたらいったんレギュレーターのバルブを閉めて振りますが、慣れてきたらずーっとボコボコ注入しながら振っていくようになります。
思っているよりカチカチになるまで入りますが、はじめのうちはあまり限界まで入れすぎずに様子を見たほうがいいかなと思います。
焦らずに、少しずつそーっと・・。
バルブを閉じる
炭酸が注入されたら、バルブを閉めていきます。
閉める時の順番は、ミドボン側が先です。
次にレギュレーター側のバルブを閉めます。
プラグを取り外す
プラグを取り外していきます。
キャップ側の金具を持ち、下にスライドさせれば取れます。
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圧力がかかっているので、少しプシュっと音が出ます。
レギュレーターのゲージがゼロになっているのを確認したら、炭酸水サーバーはしまっておきます。
完成!自家製炭酸水
あとはコップに注いでゴクゴク飲むだけです。
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少し冷やしてから飲むとおいしいですが、あまり冷やしすぎると炭酸が抜けることもあるので、早めに飲み切るのがオススメです。
自作炭酸水メーカーで、家飲みライフを充実させましょう♪
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