食欲そそる香りと育てやすさで人気のバジル。
ある程度育ってきたら挿し木で増やすと面白いです。
バジルの挿し木のやり方
大きめの葉を収穫して、茎を見えやすくしてあげたら
適当なところでカットします。
これだと(↓)


ここくらいですね。
※尚、当記事ではダイソーの水切りカゴを使った水耕栽培をベースに解説しています。
バジルは切っても切ってもどんどん脇芽が生えてくるので
あまり神経質にならずにやってみるほうが良いです。
また、先端だけでなくこういった中間部分も(↓)


挿し木にできます。
こうすると今度は残った本体部分の脇芽が主役となり、
同じように成長してきます。


エン
※動画版もありますので、こちらからご視聴ください。

さて、先ほどのカットした先端と中間部分を挿し木にしていきます。

根が出てくるところの近くにある葉は、切り落としておきます。


こうですね。
中間部分も同じように散髪してあげます。
[ad]あとは水に挿しておくと3日くらいで発根してきます。
これが↓

こうなる↓

これくらい白くてしっかりした根が出ていれば十分で、
プランターでも畑でも植えてやればすくすく成長していきます。
私はシソと一緒に挿し木コーナーを作って植えてみました。


完成です。
挿し木は簡単でとても面白いので、ぜひやってみてください。