水耕栽培装置を自作してパプリカ栽培!その②育苗編

アクアポニックス用にベランダで育苗しているパプリカが

かなり密になってきました。

生育がいいのは嬉しいのですが、

さすがにちょっとぎゅうぎゅうだったので

広い所に引っ越すことにします。

立派に成長したパプリカ苗

3月末頃に種を撒いたパプリカですが

いよいよしっかりした苗になってきました。

前回の記事はこちら↓

パプリカは温度管理が難しいのと

少しでも水を切らしてしまうと枯れてしまうと聞いていたので

かなり気をつかっていました。

毎日、陽が昇るとベランダへ出し

夜になると屋内へ入れてヒーターで保温。

なかなか手がかかります。

4月の下旬頃になると葉も大きくなってきていたので

管理も楽になってきたし愛着も湧いてきたので苦ではなかったですが

最初のひょろひょろの芽の時なんかは大変でした。

「密です」からの卒業

気温が上がり始めると管理も楽なのですが

そのぶん生育もすごいです。

となりの葉と干渉しまくってますね。

なので、空いている部品を使って苗床をもう一つ作り

隣の苗とソーシャルディスタンス。

多少、マシになりました。

が、これも長くはもたないので

次の手を打っていかなければいけませんね。

夜は屋内、ただしヒーター無し

最低気温が16度くらいになってきたので

夜間は屋内に入れていればヒーターはいらないと判断して

ヒーターはつけないことにしました。

(というか2床分のヒーターがない)

机の下に置きます。

蹴とばさないように気をつけないと。

なんかヤバい草を育ててるみたいですね・・