豆大福&コーヒーまんじゅうをつくる【大福づくり】

料理
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少し爆発してあんこが飛び出していますが豆大福。私が通っている教室では、京都の有名な大福屋さんと同じあんこを使っているのだそう。
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断面。大福作りでおもしろいのが、最初に生地を練る時の水加減。ほんの少し水を多くするだけでやわらかく、ねっちょりした食感に。あとは捏ね時間も関係あるのだそう。

 

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こちらはコーヒーまんじゅう。写真だとあんドーナツみたいですね。割ってみると・・
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(手ブレ失礼)中にはコーヒーを練りこんだ京しろあん、その中には凍らせた生クリームが包んであります。一番外側の生地にもほんの少しコーヒーを練りこんであるので、口に入れるとこの3つがいい感じに混ざり合ってすごくおいしい。
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こちらは失敗。生クリームが端にかたよってしまいました。食べてしまったらさほど気にならないのですが、大福って一口では食べずに、切るなりかぶりつくなりして断面を見ますからね。
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食べた時の食感や色、そして食器や合わせる飲み物もすごく大事なんだと先生は言ってました。

感想

前回よりも生地のゆで時間を伸ばし、これが成功。ダマにならずにもっちり食感となり、先生も「これはいい出来」と言っていました。

・大福を包むとき、餅取り粉をつけないと手にくっついて作業にならないのだが、つけすぎると結着力がなくなり、裏側がうまく包めない。このジレンマは今後体で覚えるしかない。